2016年10月8日土曜日

★We are the world★【後編】

★オランダ黄金時代★【中編7】のつづきでございます(((u u*)

アパートに着いて暫くすると相方が帰宅した。 

鉄道の国スイスだと学会とセットでトラムの乗り放題チケットがついていて、今回もまたそんなこともあろうかと到着時に立ち寄ったGVBオフィスで相方の分はアパートまでの1時間チケットしか買わず、今朝は運転士から購入することにしていたが、しかーし!

 

  ついてなかったんやて(´-ノo-`)..


ヨーロッパの人々が酒の肴にお互い国民性の短所を罵り合う習性があると、聞いたことがある。
イタリア人 ・・・ チャラい
フランス人 ・・・ エロい
ドイツ人 ・・・ ダサい
イギリス人 ・・・ 味音痴
そしてオランダ人は.. ケチ(良く言えば倹約家)なんだとか。
国民みんながみんなそんな性格ではないと思うけど、あくまで参考にまで(((u u*)

そんな愚痴をこぼしながらまたバスに揺られてAmsterdam CSまでやってきた。

夜のセントラルは暖色系のネオンと運河の水面に映されてゆらゆら反射する光がほっこりと幻想的で、Amsterdamの特別な夜を演出していた。

その特別な夜とは、これから乗船するCanal Cruiseのこと(*´艸`*) 
Amsterdamには欠かせないmustな夜☆;:*

いい席をGETするた為に一か月前に予約をしていて、予てから楽しみにしていた。


ツアー会社はネットで検索すると沢山あって迷った挙句、レビューを見てマシなところでLoversを選択。

評価の対象は以下の通り(u u*)
・ 屋根があって雨が降っても大丈夫。
・ 窓があって寒くない。
・ テーブルがあって座席も確保できる。
・ ワインを飲みながらゆっくりとした時間を提供してもらえる。
・ 価格とサービスが妥当であること。
こういうことに時間を費やすのを惜しまない(o・ω´・o)b これがKazuのお仕事なのですから。。

ハンバーガーを頬張りながらのAmsterdam Burger Cruise(€39)なんてのも大きく心奪われかけたけど、ハンバーガーは陸で食べればよろしい(((u u*) Dinner Cruise(€89)になると食べることと観ることで忙しくなるし、高いので却下。 で、Kazuが選んだのがCandlelight Cruise(€39)で、ワイン片手に流れゆく夜景を楽しみながら、ダッチチーズとハムまでついてくるなんて..  もうもう(*ノ∀ノ)

キミを選んでよかったぞぉーーーーー!!!
でございます(((u u*)

ワインも日本のしょーもない店で出されるような安っぽいハウスワインなんて出てきません! そこそこ重くて味わえるワインが飲み放題!!

クルーズ名にもなっているキャンドルライトがゆらゆら揺れるのもイイゾー(。`・ω・)ノ゙

出かける前にアパートで軽食と練習がてら軽く缶ビール一本平らげたところに、ちょうど相応しい量のつまみたちがやってきた(*´∀`) ヨーロッパのどこの国もそうだけど、ワインにかける情熱がやっぱり日本とは違う気がする。 何故ならワインに合うつまみを知っているし、ピクルスにマスタードの組み合わせも悪くない!

かなり文句なしのコスパだけど、このツアーに一つマイナス点を言わせてもらうと、ワインを注いでくれる若いお兄さんの気が利かなくて、空いているグラスに気が付いてもらえないこと。 これはヨーロッパを渡り歩いたKazuの勝手な思い込みかもしれないが、そもそも日本人は飲まない人種だと思われていて、飲みだすとダラダラ宴会をするので面倒くさいと思われる傾向にあるようだ。
しかし残念ながらKazuの手に掛かればどうってことない。 その若者が気が利かないのであれば、気が利きそうなスタッフを呼べばいいだけである。

出航して暫くするとクルーザーの大きさとさほど変わらない幅のトンネルが見えてきた( ・ ・)


  ――――― ここを通りマスカ??


そんな疑問は万国共通のようで。。 船首の方へ人が流れ込む。 お酒もそこそこ入っていい感じに盛り上がっているようだ。

マヘレの跳ね橋でもそこそこの盛り上がりを見せていて、この辺りから後ろに居た仕事仲間だと思われる団体が超ご機嫌で歌い出す。


オランダは国土の4分の1が海抜0メートル以下の低地で、そういった意味を含むNederland【ネーデルラント】とはオランダ語で「低地の国」という意味。 オランダ人はそんなに悩まされ長年苦労したきた結果、その水を防衛の砦にしたり、風車で干潟の水分を揚水して干拓地を広げていった。 あらゆる手段で脅威を味方につけちゃうオランダ人は体だけではなくスケールもデカかった。

“God created the world but the Dutch created Nederlands”
「世界は神が造り、オランダはオランダ人が造った」って.. あたりまえじゃん(。´・ノ0・)ノ゙ と思わせる名言にはそんな深い意味がある。


地図を見てわかるようにAmsterdamの地形は中央駅を中心にSimgel【シンゲル】、Herengracht【ヘーレン運河】、Keizersgracht【カイゼル運河】、Prinsengracht【プリンセン運河】、Simgelgracht【シンゲル運河】の5本の運河が扇状に広がる地形になっている。 中編4涙の塔でお話したシンゲルは16世紀までのもので、それから徐々に増やしていき5本目のシンゲル運河は17世紀の城壁の外堀だった。 2010年にユネスコ世界遺産に登録され、Amsterdamのシンボルとして親しまれている。


ん!? 何アレ( ・ ・) 運河に浮かぶ城???


その実態はSea Palaceという名の中華料理店.. やっぱ中国人は世界中のどこででも生きていける気がする( ̄ρ ̄) そんな図太さを日本人は多少見習うべきだと思う。


  ――――― 国民性は短所でもあり、長所でもある(((u u*)

クルーズはそこからさらに東へゆっくりとNEMO Science Museum【科学技術センター】の巨大でユーモアな箱を見せつけたところでUターンし、港へ戻ると思いきやΣ( ̄0 ̄ノ)ノ



最後はこうきたか.. ( ̄ρ ̄) 昼間に増しさらに赤色に染まった飾り窓地区もしっかり見せて歴史あり、文化あり、そこにエロスもありと。。


そして後ろの席の御一行様は・・・


フィナーレにWe Are The Worldをみんなで熱唱し、宴会が終わった。 日本人だけでなく、世界中のあちこちに面倒くさい人間は沢山いることがわかったと同時に、世界が一つになったところで本日の旅のお話は終了。

観光初日にして9話も書いちゃったけど、旅は始まったばかりでございます|ω・)و゙ 明日もAmsterdamを中心にKazuの発見をお届けしていきたいと思います。


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