
今回もANAのコードシェア便でLufthansa【ルフトハンザ】を利用。 2年前に搭乗について「時間より回数」だということを知った相方、触らぬ神に祟なし状態で旅の計画に関して全く何も言わなくなった。

初日の移動日はトランジットも含め14時間15分の空の旅。

Lufthansaの利用はGrazからの帰国以来で何と5年振り!
――――― あれから5年.. と思うと今だに涙が出そうになる(ノ_ -。)。 そんな経験を宝に随分強くなったとしみじみ思う。
そのときのBoeing777-300ERは帰国の途に相応しく素晴らしいサービスだったことを今でも覚えている。 それに比べると今回のエアバスA350-900の内装は至ってシンプル。

機窓から見えるルフトハンザドイツ航空のブラントデザインがロゴデザイン誕生から100周年を迎え、鶴のマークとロゴが僅かに変化した。


鶴を囲む円の太さと羽の幅、ロゴのカラーと「a」の下跳ねがなくなったところだろうか( ̄ρ ̄) 正直言われてみないとこの変化に気づく人は少ないだろう。

Kazuたちを乗せた機体は定刻通り羽田空港を離陸し、残り11時間の空の旅が開幕した。

続いてシートベルト着用サインが消える頃にまずチェックするのがコレ(。`・ω・)b

サーベイサーベイ.. 幹事さん宴会メニューのチェック..
ぬお( ̄‥ ̄)
主菜は「ハンバーグステーキのグレイビーソース添え、フィンガリングポテト、サヤインゲン」まーたーはー 「焼き鶏山椒餡かけ丼、錦糸卵、ご飯、野菜各種」やて..
ハンバーグステーキのグレイビーソース添えて..( ̄¬ ̄) ハンバーグステーキの肉汁から作られたソースを想像すると唾液が止まらんティーノ監督やけど、後の12日間の滞在を考えるとここは一度落ち着いて安定の和食を選択。

巻き寿司と丼ぶりに加えてパンの炭水化物祭りはカロリー的にどうかと思うけど、間違いはないね(u u*) ・・にしてもこのパン要る? 一応もらったけど..

そしてドリンクサービスは一足お先にドイツを代表するピルスナービールWARSTEINER【ヴァルシュタイナー】を堪能。アルコール度数4.8%、淡色で苦味が強く炭酸のキツいキレのあるビールで、日本人が常飲しているビールの味にコク深さをプラスした感じの味。

これが何と飲み放題(*ノ∀ノ)

ビールのお供にどうぞ的なナッツのサービスまで
もうもう(*ノ∀ノ) 乗ってて良かった公文式!

さらにマイオツマミでしれっと一人二次会突入٩(ˊᗜˋ*)و

クリアーカップ一つ取ってもこういうロゴが入った工夫が凝らされていて、空の旅を楽しくさせるサービスに笑みが漏れる。

雲海を眼下に酔っ払いに拍車をかける前に一本締めで第一部終了( -人-)
長くなりましたので、つづきは中編1で(✿ゝω・)ノ
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