2018年9月8日土曜日

★Schloss Nymphenbirgへ★【前編】



滞在二日目はMünchen市内観光で、こんな感じにやさしめのスケジュール。


予定通り9時半にアパートを出発して5分程度でMarienplatz駅に到着。 S-Bahnのホームは地下2-3階にあって、地下1階部分には大阪でいう「ホワイティうめだ」のようなショップ街があるので、そこでピクニック用のサンドイッチとドリンクをサクッと購入。


それから地下ホームに繋がるエスカレーターの手前で昨日購入しておいた3日券をバリデートしてホームへ向かう。


2番ホームに降りるとちょうど電車が到着したところだった...((((o* ̄-)o


MVV HPより

MarienplatzからHauptbahnhofまでは2駅で2分、ホームさえ間違わなければS-Bahnのどれに乗っても辿り着く。 駅の天井に吊るされた掲示板にはS-Bahn番号と行先、ホームへの到着時間がわかりやすく記されてあった。


Hauptbahnhofからはトラムで19分の筈が.. 緊急事態でか途中でしばらく停車して二つ手前の駅で降りてしまうというイレギュラー発生(。´・д・)


Munich Metro-map&routeより

路線図で説明するとこのようにRomanplazからポキッと右へHubersstr. に進路を変更したのだ。 そのアナウンスもドイツ語なのでさっぱりわからず、Wi-Fiで位置を確認して次の駅で止むを得ず下車することとなった。


そこから城に繋がる運河沿いを西へ..


10分ほど歩いた先にお城らしき目的地が見えてきた。


今から4年前に訪れたFüssenのSchloss Neuschwanstein【ノイシュヴァンシュタイン城】のような ザ・城 ではなく、パッと見「宿舎」のような佇まい。
ここはその城を建設させたバイエルン王ルートヴィッヒ2世が誕生した城で、バイエルン地方を発祥とするヨーロッパの有力な君主、諸侯の家系であるヴィッテルスバッハ家の夏の宮殿として17世紀から19世紀にかけて造営された離宮。 美のカリスマSisi【シシィ】の愛称で知られるオーストリア皇后エリーザベトも傍系血族で、オーストリアのハプスブルク家に嫁いだ後もこの地をこよなく愛していたといわれている。


さてこのお城、地図を見てもわかるように敷地がとにかく広くて、本城以外にもMarstallmuseum【マルシュタルムゼーウム/馬車博物館】やAmalienburg【アマリエンブルク/狩猟用の小さい城】などといった館や博物館がこの膨大な敷地内に点在している。 これまでの経験上、こういった場所は一日かけて廻る予定ではあるが、其々が魅力的すぎてじっくり観て廻ると時間が足りなくなるのがオチなので、時間配分をうまくやりつつ..


まーずーはー




早めのランチタイムといってみよう٩(ˊᗜˋ*)و


ドイツのパン♪ パンパパン♪
ドイツはパン♪ パンパパン♪


少しハードな歯応えのドイツパンにスライスされたトマトとモッツァレッラチーズをサーンド(。`・ω・)ノ゙ 一口噛むと中からアボカドソースがとろりんティーノ監督登場で、もうもう(*ノ∀ノ) うマイケルジャクソン




フゥーーーーーーーーーー!



さてさて、お腹も満たされたところで、いざ中へ行ってみよう!

長くなりましたので、つづきは中編1で(✿ゝω・)ノ


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