★宮古島での年末年始★【前編】のつづきでございます(((u u*)
(今回の宮古島の記事は、7日間【2014/12/27-2015/01/02】の出来事を前中後編に分けて書いています)海と呑みの目的でやってきた宮古島、来島2日目から4日間にかけてスキューバダイビングの日程を入れていて、ダイビングサービスの「カラカラ先生のダイビングスクール宮古島」(以下、「カラカラ」)に3カ月ほど前から予約を入れていた。 カラカラは10年ほど前から来島時に必ず利用するショップで、ここを利用する客の殆どがリピーターなので行くと誰かに再会し、別れのときは「また宮古で(✿ゝω・)ノ」なんて挨拶を交わすくらいシーズンによって訪れる人がだいたい決まっている。
オーナーご夫婦やスタッフの方々はもちろんのこと、そんな気の知れた利用客の皆さんと楽しい島の時間を過ごすのも今回の旅の醍醐味だ。
初日のダイビングは生憎の雨に見舞われ、器材のセッティングの時点からブルブル((゚゚дд゚゚ )) と震えるほどの寒さに夏のようなテンションはなく皆無言。 エキジット後の寒さの予想はついていたけど、雨と北風の中ポイントに行くまでの間にこんなに寒い思いをしたのは3月の宮古以来だろうか。。 ゴールデンウィークの宮古では必要なかったボートコートが非常に役に立った。
ダイビングをしない友人に「ダイビングって雨が降ったら潜らないの?」と訊かれることがあるけど、雨が降っても台風時や高波、潮の流れが急激に速くない限り潜行する。 今の時期の海水温は気温より4度ほど高く ちゃっちゃと潜行した方が温い。 暖かい時期に宮古を訪れると、お喋りに夢中で海の中で会話できない分ギリギリまで喋って遅目のエントリーになってしまうけど、さすがに冬の宮古はいち早いエントリーで、エキジット後の余りの寒さに終始無言の状態。 そんなKazuを見て大阪出身の船長が「どうしたんや! 今日はえらい大人しいやないか!」と馴染みの大阪弁で言ってくる。 決して大人しい人間になったのではなく、只々寒いだけだった(´-ω-`)
そんな極寒に追い打ちをかけるかの如く2本目は「通り池」ときたもんで ((゚゚дд゚゚ )) それは潜行後池に浮上して再潜行するポイントで、浮上の途中から淡水に変わり、その瞬間一気に2度以上水温が下がる。 それは体感だけではなくサーモクラインという変化の層が目でも確認できるので、二度の覚悟がいるポイントだ。 夏ならいいけど、今後冬は浮上しないと心に決めた。

ショップでのログ付けはガイドさんがホワイトボードに記した情報をカメラに収めて終了。
相方に200円をオネダリしてショップ内の自販機でオンリオンビールを買って一人で始めるのが数年前からの日課。夜は西里通りのさんご屋で島料理を楽しみながらダイビングの話で盛り上がる。
締めのイカ墨パスタで黒くなった歯を見せて笑い合った。
朝食を買う為に入ったコンビニでマグロの刺身を買って部屋で一人二次会。 相方はというと、旅行をすると気が抜けるせいか体調を崩すことが多く先に寝てしまう。
二日目のダイビングは雲の隙間から朝日が差し込んで、晴れたり曇ったりという天候の中予定通り3本を潜った。 昨日の雨に比べて陽が差すと随分と暖かく、船上も快適だった。
夜はダイビングショップ兼民宿の「あったかや」に呼ばれてお好み焼きパーティーに参加。 宮古島に来て関西のソールフードを食すなんて思ってもみなかったけど、これが関西に負けず美味しくて相方1枚をペロリと平らげた。 食べることと話すことに夢中で残念ながら写真がない。
12月30日は内地で年越しを迎える人と宮古で迎える人が重なるせいか、オーバーで予約が取れなかった。 ま、中日だしインターバルにちょうどいいd(ゝc_,・*) 朝からボケッとしながらiPadでマッサージサロンを検索。 西中曽根に在る「ターチ ムーチ」 というリラクゼーション整体サロンに15時に予約を入れて自転車でひとっ走り。

次に宮古牛と豚肉のカルビとロースの焼肉セットは小間切れですか?と確認したくなるくらい極小にカットされた肉が運ばれて来て、これで4人前ですか??? といった量に驚いた。 さらに味はイマイチで、タレも美味しくない。 値段も割高でもう二度と来ることはないだろうと店を出た。
気を取り直してヤシガニを売りとした沖縄料理の店で二次会をしたけど、ここはまた全ての料理が脂っこくゴーヤチャンプルーやソーミンチャンプルーがギトギトに光っていた(。´・д・)
年末の宮古を訪れる際は、前もってお店の予約を入れてから来島することをお勧めする。
この翌日からまた2日間、潜り収めと潜り始めのダイビングだ!
天気予報によると31日は嵐の前の静けさといった快晴の予報で、元旦は寒波襲来。
つづきは後編で(✿ゝω・)ノ

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夜はダイビングショップ兼民宿の「あったかや」に呼ばれてお好み焼きパーティーに参加。 宮古島に来て関西のソールフードを食すなんて思ってもみなかったけど、これが関西に負けず美味しくて相方1枚をペロリと平らげた。 食べることと話すことに夢中で残念ながら写真がない。
12月30日は内地で年越しを迎える人と宮古で迎える人が重なるせいか、オーバーで予約が取れなかった。 ま、中日だしインターバルにちょうどいいd(ゝc_,・*) 朝からボケッとしながらiPadでマッサージサロンを検索。 西中曽根に在る「ターチ ムーチ」 というリラクゼーション整体サロンに15時に予約を入れて自転車でひとっ走り。
ハイビスカスやブーゲンビリアといった南国のイメージをまとった植物を見ると、ヴァカンスで来た気分になる。 が、しかし季節は冬。。 沖縄では年中咲くこの花に、微妙な気持ちなった。
サロンでは足先から頭まで120分をかけてもみほぐしてもらい、心身共にリフレッシュ(*´ I `)
サロンでは足先から頭まで120分をかけてもみほぐしてもらい、心身共にリフレッシュ(*´ I `)
夜は別で宮古を訪れている大阪のダイビング仲間のご夫婦と宴会。
年末の西里通りの飲食店はとこも予約でいっぱいの中、飛び込みで入れたお店が大失敗で... (-ω-;)
次に宮古牛と豚肉のカルビとロースの焼肉セットは小間切れですか?と確認したくなるくらい極小にカットされた肉が運ばれて来て、これで4人前ですか??? といった量に驚いた。 さらに味はイマイチで、タレも美味しくない。 値段も割高でもう二度と来ることはないだろうと店を出た。
気を取り直してヤシガニを売りとした沖縄料理の店で二次会をしたけど、ここはまた全ての料理が脂っこくゴーヤチャンプルーやソーミンチャンプルーがギトギトに光っていた(。´・д・)
年末の宮古を訪れる際は、前もってお店の予約を入れてから来島することをお勧めする。
この翌日からまた2日間、潜り収めと潜り始めのダイビングだ!
天気予報によると31日は嵐の前の静けさといった快晴の予報で、元旦は寒波襲来。
つづきは後編で(✿ゝω・)ノ
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