★Zürichの3つ星ホテルにがっかり★【中編2】のつづきでございます(((u u*)
トラム(路面電車)に乗って街の中心地に出たKazuと相方、Bahnhofbrücke【バーンホーフ橋】を渡り、Limmatquai【リマト通り】より東の筋へ一本入ったNiederdorfstrasse【ニーダードルフシュトラーセ】の旧市街地に建ち並ぶレストラン街をぶらぶらしながら、良さそうなレストランを散策。 どこのレストランも今の時季、店の前にオープンスペースを設けているので、どんな料理を出しているのかチェックできる(( ̄_|
【『City Maps 2Go』】
数件あるレストランからKazuたちが選んだお店は、Rheinfelder Bierholleというビアホール。 オープンテラスは満席状態で人気がありそうなお店だった。 中に入ってみると店員も忙しいそうで中々目が合わない。 カジュアルレストランでは空いている席に勝手に座ってオーダーを聞きにくるまで待てばいいらしいけど、中には常連席なんてのがあったり、そもそもカジュアルとフォーマルの線引きがわからん。。 (´-ω-`) ということで相方が店員に声を掛けてみると、「空いている席ならどこでもいいよ」と言われた。
メインメニューの中からどれにしようかと迷っていると、相方が7番の料理を指差して「これをシェアしようよ(* ̄ー ̄)」と言ってきた。 Cordon bleu【コルドーン・ブレー(ブルー)】とは、チーズをハムや子牛の肉で挟んでパン粉をまぶし、バターで焼いたもので、一度Prahaのレストランでよく似た料理を食べたことがあった。
と、そこにどどん!とヨーロッパサイズのスイスビールFeldschlösschen【フェルトシュレシェン】が登場!!!
このサイズ懐かしい~~~(*´艸`*)
オーストリアから日本へ帰国して初めて行った居酒屋の生中ジョッキに、「生小が間違えてきてんで~(・|0|・)」とつい店員に言ってしまいそうになるほど、このサイズに慣れると恐ろしいことになる。 それを久しぶりに見ると、やっぱり大きいと思うのが日本の“普通”の感覚。
ライトでキレのいいビールで喉が潤った頃にやってきた料理がまたまたBigサイズ!
うわうわ美味しそう(´▼`人)
サラダもセットで二人で丁度いい量。
すっきりとしたコクがちょうどいい。
帰り際にリマト橋から旧市街の夜景を撮っていたら、割腹のいい陽気なおばちゃんが寄ってきて「あなたたちの写真を撮ってあげるわよ!」的なことを言ってきたので、10歩先を行く相方を呼び戻して撮ってもらった写真がコチラ...
画像確認後、顔面が真っ白という世にも奇妙な一枚に「もう一枚」と言いながら何度もシャッターを切ってくれたけど、全てブレブレで使えない写真ばかりだった。
英語で話しかけてくる陽気なおばちゃんと一緒に、隣のcoopに入って明日の朝食の買い出しをする。 このヨーロッパ独特の陳列が懐かしい。
Zürich初日はこんな長い一日だった。
明日は列車でハイジの生まれたMaienfeld【マイエンフェルト】へ行きます!
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