2016年10月8日土曜日

★マリリンの世界へドゥドゥッピドゥ★【中編1】

★ヨルダーンからシンゲル内の歴史地区へ★【前編】のつづきでございます(((u u*)

観光一発目のDe Nieuwe Kerk【新教会】は旧市街地区のど真ん中「アムステルダムのおへそ」または「アムステルダムの心臓」と呼ばれるDam【ダム広場】周辺に在る。


Damを中心に王宮、新教会、マダム・タッソーろう人形館といった見どころや国立モニュメント、バイエンコルフやマグナ・プラザのようなショッピングデパートがコンパクトにまとまった場所。


Centraal Stationから1、2、5、13、17番トラムで2つ目、時間にして4分。

下車時もチケットの読み取りが必要なので忘れずに(*・ω・)b ※デイチケットでも毎回乗降時に必要。

「新」教会といっても15世紀に造られた建物で、その時代の日本はというと.. ( ̄ρ ̄) 疾風怒涛の乱世にあたる。 そんな時代に造られた教会は、歴代の王(女王)の戴冠式や王の即位式が行われる場所で、通常は今回のようなイベント会場として利用されている。


中に入って誰もが見上げるこのステンドグラス。 外からだと全く注目されないのに、内側から見るとその輪郭が浮き彫りになるのがステンドクラスの魅力。 教会って、そんな期待を膨らませながら入るのがいい(*´ω`*) 入口の黒い幕をそっと開ける瞬間がね(*ノ∀ノ) 洗礼された空気に浄められながら、この美しい光を眼に入れて心がさらに浄まる。


その正面に設けられたチケット売り場でミュージアムカード(mk)を漸く手に入れることができた。 

裏に今日の日付を記入してもらい、署名と生年月日は自分で記載して使用開始。 
バーコードで処理するしくみで、それをリーダーで読み取ってもらい国名を答えるとチケットがもらえる。 コンピュータで管理されていて、そこに国名も入力しているようだ。

チケットは3種類あって、
キッズ: €32.45(12歳まで)
子ども: €32.45(13-18歳まで)
大  人: €59.90(19歳以上)
旅行者は31日間有効でオランダ在住者は一年間有効(31日以内に顔写真入りの本カードを申請する必要有り)。

今回の特別展が€4.50で合計€64.40、日本円にして7,728円だった。 特別展の出費も含めて大阪魂で元を取る(。`・ω・)q こんなとき情けないことに大阪人は元を取ってなんぼの発想になるよね.. 今日から10日間、極力量より で廻るように心掛けようと思う(((u u*)

中は撮影禁止の為、残念ながら画像はないが、あの色っぽいマリリン・モンローの世界が広がる素敵な空間で、衣装に装飾品、実際に使用していた指輪やバッグなどが展示されていた。 設置されたモニタでは1962年に当時米大統領だったジョン・F・ケネディにバースデーソングを歌っているマリリンの映像を何度も何度も繰り返し流されていた。


ミュージアムショップのポストカードコーナーにはマリリンがいっぱいで..


その横のショーケースには彼女が使いそうなアトマイザーや花柄の小物入れが.. もうもう(*ノ∀ノ) 可愛いったらありゃしない♡ 


  アカンアカン!


こんなようじゃ特別展ごとにえらい出費になりそうだ.. オランダ商人恐るべし( ̄‥ ̄)

ここは何も買わずにドゥドゥッピドゥ~と口ずさみながら退館。
さっ、mkもGETしたことだし、ミュージアム巡り次は隣の王宮へ行ってみようかヽ(。ゝω・)ノ

つづきは中編2で(✿ゝω・)ノ


にほんブログ村 にほんブログ村へ
にほんブログ村

0 件のコメント:

コメントを投稿