★地球って素晴らしい!!★【中編1】のつづきでございます(((u u*)
オランダ語で
「ヤギの角」を意味する
Giethoorn【ヒートホールン】は、湿地帯からなるその土地で数多くのヤギの角が発見されたことからそう名付けられたそうで、その歴史は
750年にもなるという。
①Steenwijk【ステーンヴェイク】
②Dominee Hylkemaweg【ドミネー・ヒルケマヴェーク】
Steenwijk【ステーンヴェイク】のバスターミナルからZwartsluis行きの70番のバス揺られること15分ほどでGiethoornの中心地に到着。
Kazuが降りる予定の
Dominee Hylkemaweg停車場一つ手前のGrone Kuisで人が
ダバッと降りて行くのでそれにつられて降りそうになったけど、隣の女性が引き止めてくれたお蔭で間違わずに済んだ。 おそらくここは住宅地で観光地ではないようだ。
Dominee Hylkemawegに着くと運転士がまた大きな声で
「Giethoorn、Giethoorn」と知らせてくれた。 観光客にとってこういうちょっとしたサービスが非常にありがたい(u u*) 海外での一人旅は
「安心・安全」が旅を楽しくする最大の要素だからね。。
バスを降りたら反対車線にあるSteenwijk行きの時刻表をチェック。 それはKazuが調べた通りのタイムテーブルだった。 こんなローカルな時刻表をどうやって調べたかというと、
googleマップの交通手段の70番のところをクリックすると詳細が出てくるしくみになっている(*・ω・)b 念の為こうして変更がないかチェックをることをお忘れなく.. 日本と同様、曜日によって時刻が異なるのでお間違いのないように..
maandag t/m vrijdag【月曜日から金曜日まで】
zaterdag【土曜日】
zon-en feestdagen【日曜日と祝日】
――――― こうして漸く憧れのGiethoornの地に辿り着いた。
そんなGiethoornの街並みは
「オランダのヴェネツィア」と呼ばれる小さな村で、車道はなく小路と水路に囲まれたメンヘンチックなところ。 交通手段は自転車かボートで、ボートは乗り合いの観光遊覧船か自分で操縦するモーターボートがレンタルであって、水路図を見ながら自由に運河を散策できるアドベンチャーも魅力的だけど、何せ一人なもんで..(。´・д・) モーターボートは免許なしでもレンタル可能という調べはついているけど、はたして水路図を読むことができるかどうか不安で、水路の先にある
Bovenwijde【ボーフェンウェイデ】湖からまた来た水路に戻れる自信がなかった。
レンタルボートが並ぶ向かいにはチケット売り場があって、その前で暫く立ち止まりみんなの様子を見ていたけど、誰も一人でなんか乗っていなかったのでボートは断念して歩くことにした。
そうはいってもやはり心残りで.. カップルがスタッフにボード操作の説明を受けているのを茂みの影からジッと恨めしそうに、見知らぬ他人の船出を見送った。

時刻はお昼前、そろそろお腹が空き始めた頃、ランチの予定をしていたレストランが見えてきた。 Kazuは旅先で計画性のない行き当たりばったりの店選びは嫌いなのでこれもまたgoogleマップで予め選択。 茅葺屋根の風情ある佇まいに料理の期待も膨らむ♪

そんな店内はカントリー的な雰囲気で、店員の接客もよく窓際の明るい席を案内してくれた。

テーブルの上に置かれたフラワーベースに
イヌムギや
ヌカキビといった雑草が飾られていても、それはそれで風情があってよろしい(((u u*)
そんなホッとする空間だったけど、ボートの一件でやさぐれモードになっていたので昼間っからビールを注文するや否や、ランチタイムにアルコールの提供はなく.. そう.. ここは
Giethoorn.. 東京ディズニーランドにアルコールの提供がないように、おとぎの世界にアルコールはナンセンスという考え方なのだろうか.. ( ̄ρ ̄)
何でもアリのオランダ人のイメージがまた一つ違った気がした。。
そんなときは取り敢えずのコーラで乾いた喉を潤す。 コーラを瓶で持ってくるアンティークさにタイムトラベルな雰囲気を味わう(((u u*)
それから暫く英語で書かれたメニューとにらめっこした結果、決め兼ねれず店員にお勧めを聞きいたところ、ランチメニューの
「Ciabatta with baked bites of chicken and highly-seasoned mayonnaise」(€7.75)に決まった。
英語のメニューって、材料や調理方法、ソースの説明がなされていて読み始めると面白く、へぇーこんな表現するのねぇ.. なんて思いながらつい一通り目を通してしまい注文に時間が掛かる。 日本のような料理の写真を載せたメニューは滅多にお目にかかることがないので期待以上のものを持ってこられるとテンションが上がる。

そして暫くしてKazuの期待を裏切らない料理が運ばれてきた。
ぬぉっ( ̄‥ ̄)
何気に想像はしていたが、
「bites」とはこいうことなのか!?

この超硬そうなパンは手で持ってかぶるのかそれとも用意されたフォークとナイフで切り分けるのか..( ̄ρ ̄)
溢れんばかりの旨そうなチキンと硬そうなパンに包まれた野菜たちの絶妙なシャキシャキ感。 そして何と言っても日本を代表する
mayonnaiseソースに
highly-seasoned という魔法をかけるなんて
もうもう(*ノ∀ノ) 逆の意味でけしからんじゃないかぁーーーーー( ̄◇ ̄*)ノ゙ パンはとにかく硬くてナイフの刃すら入らないので噛み切る他なく、しっかりとした歯ごたえのバゲットだった。
そして清算時にIt was delicious. Thank you. と感想を伝えて店を出た。
運河沿いを歩いて緑が深まったところでGiethoorn唯一のミュージアム
Museumboerderij´t Olde Maat Uusが見えてきたけど現在は休業中。
1300年頃から村の資源となる
泥炭(ピート)採掘が行われるようになった歴史やそれを運搬するために運河が作られた様子などを見学したかったけど残念..
Amsterdamから片道二時間以上かかるこんな小さな村が有名になったきっかけは、
1958年にオランダのコメディー映画
『Fanfare』 のロケ地になったのがきっかけで、それを称えるモニュメントがあった。
その映画の主人公だった
Albert Mol【アルバート・モル】の銅像もこの風景に名を残していた。

正午過ぎののんびりとした時間の流れと、光と風が心地いい。

運河で泳ぐカモたちもとても優雅に見える。

おとぎの世界に迷い込んだ気分。。
――――― 時間旅行が心の傷をなぜかしら埋めてゆく不思議な道(by,
異邦人)
長くなりましたので、つづきは
中編3で(✿ゝω・)ノ
にほんブログ村
0 件のコメント:
コメントを投稿