2019年2月21日木曜日

★ラチャノイ・ラチャヤイ島★【中編1】

★Boatdiving in Phuket!★【前編】のつづきでございます(((u u*)

シャロン港から南へ 約2時間、マラッカ海峡に浮かぶ小さな島ラチャノイ島に到着。


潜航10分前にブリーフィングが始まった。


プーケットで初ダイブの1本目はラチャノイ島の西側にある「マリーナベイ」というポイントで、水底には巨大なゴロタ岩が複数に重なり合い色鮮やかな珊瑚礁、そこに集まるスズメダイやハナダイを見ることができる。 また季節にはマンタやトビエイ、ジンベイザメに遭遇することもあるとか。 そんな地形とワイドの両方を楽しめるダイナミックで欲張りなポイントにKazuの心がざわめいた。

ダイビング自体前回の宮古島から約一年半振りで、ライセンスを取得して間もない頃は一年以上期間が空くと器材のセッティング大丈夫かな.. ( ̄ρ ̄) なんていう不安があった。 そんな初級の頃はリゾート地でのお姫様ダイビング(器材のセッティングをガイドがやってくれるサービス)は非常にありがたかったけど、取得から22年.. 逆に他人にやってもらう方が怖い。しかし今回はせっかくだしお願いしてセルフチェックはしっかりと行うことにした。だって.. 姫ダイブなんて日本国内じゃありえないんだもん(*ノ∀ノ) そんなサービスは10年前に行ったセブ島以来。かといって決して宮古島が体育会系ゴリゴリダイビングと言ってるわけじゃないですよ(´-ノo-`) いや、言ってるけどな。

10時半を回ると続々とエントリースペースに人が集まってごった返し状態になったけど、 早めに潜水準備を行っていた為とっととエントリー 三(((o ・`∀・´)ノ


※動画はYouTubeより【Racha Yai Island

潮の流れに身を任せてゆ〜らゆら〜


ドリフトダイビング最高٩(ˊᗜˋ*)و


レギュレータから吐き出される気泡の音が心地よく、青に囲まれた無の状態で時折ガイドのリョウタさんがタンクを鳴らす金属音に目を向ける。


モヨウフグの優雅な泳ぎに癒され42分で終了。


ダイビングの後は腹ペコキングでビュッフェの列にしれっと並びガッツリ盛り盛り(^人^) 中華風の料理は万人に受ける安定の美味しさだった。

2本目もラチャノイ島で、テングウオを初めて見た(゚∀゚*)オオッ!!
その形や大きさはまるで雀のようで、足のように進化した腹ビレで海底を歩くように移動する。


かわいい(*´ω`*)♡ 


その一言に尽きる。

ウミウシの種類も豊富でじっくりいろんな角度から眺めるもよし。


本日最終ダイブ3本目はラチャヤイ島の東側に移動。 上の動画に出てくる「ベイナンバーワン」というポイントで、設置されたキューブ型の人工漁礁に生息する魚影の濃さが期待できるポイント。

エントリーすぐにモヨウフグに出迎えられ、ちょいちょい見かけるこのフグの表情に癒された。

水深5 -20mのサンゴ礁の外緑や礁湖の潮通しのよい場所に生息するアカヒメジはここラチャヤイ島でよく見られる生き物だそうだ。

そこからさらに進んでバイクが沈められている場所で記念撮影【◎】]ω・´)パチッ!
日本でも普段125ccを運転していて、相方を後部座席に乗せているので普段通りにKazuが前。バイクというのが何ともタイらしい発想だ(u u*)


時刻は17 時5分前、定刻通りシャロン港に着岸し、下船準備が始まった。


プーケットではタンクもバイクで運んじゃう((゜゜дд゜゜ ))


帰りのバスはヤッターマンなしでゆったり座ってラップトップを開く余裕の姿すら見えた。


そんなこんなでダイビング初日は無事終了\(・▽・)/

つづきは中編2で(✿ゝω・)ノ


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